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プロファイロ ストラクチュラ

年齢とともに変化する浅層脂肪組織を、自然に整える注入治療

プロファイロ ストラクチュラ(PROFHILO STRUCTURA)は、高分子量と低分子量のヒアルロン酸を組み合わせた製剤を、主に顔の浅層脂肪組織へ注入する治療です。

  • シワ
  • ハリ
  • たるみ

顔の若々しい立体感は、皮膚や骨格だけでなく、皮下脂肪によっても支えられています。
加齢によって浅層脂肪組織が減少・菲薄化すると、頬の平坦化、顔側面のこけ感、皮膚のゆるみ、疲れた印象などが目立ちやすくなります。
プロファイロ ストラクチュラでは、浅層脂肪組織とその周囲へ製剤を届け、組織の状態を整えることで、顔立ちを大きく変えずに、自然な立体感やなめらかな輪郭を取り戻すことを目指します。
一般的なヒアルロン酸フィラーのように、特定の部位へ強いボリュームを加えたり、顎や頬の形を明確に作ったりする治療とは目的が異なります。

プロファイロ ストラクチュラの特徴

浅層脂肪組織へアプローチ

加齢によって顔の浅層脂肪が薄くなると、頬の丸みが失われ、顔が平坦になったり、顔側面に影やこけ感が出たりすることがあります。
プロファイロ ストラクチュラは、浅層脂肪組織へ製剤を届け、脂肪組織とその周囲の環境を整えます。

輪郭を作りすぎない自然な変化

硬さのあるヒアルロン酸を局所へ注入し、頬や顎の形を明確に形成する治療ではありません。
浅層脂肪組織へなじませながら、加齢によって失われた顔のなめらかさや自然な立体感を整えます。

通常のプロファイロとの違い

通常のプロファイロは、主に皮膚のうるおい、ハリ、弾力、小ジワ、ゆるみを整えるバイオリモデリング治療です。
一方、プロファイロ ストラクチュラは、皮膚より深い浅層脂肪組織へのアプローチを重視しています。
皮膚の質感や乾燥が主な悩みの場合は通常のプロファイロ、頬の平坦化や浅層脂肪組織の変化が目立つ場合はストラクチュラなど、原因に合わせて使い分けます。

このような方におすすめです

  • 頬のボリュームが減ってきた
  • 顔が平坦になったように感じる
  • 頬や顔側面のこけ感が気になる
  • 顔全体が疲れて見える
  • 皮膚のゆるみと脂肪の減少が気になる
  • ヒアルロン酸で顔立ちを大きく変えたくない
  • 頬を不自然に膨らませたくない
  • 自然な立体感を整えたい
  • 年齢による顔の組織変化を自然に整えたい

当院での位置づけ

当院では、プロファイロ ストラクチュラを、浅層脂肪組織の菲薄化や頬の平坦化が目立つ方に対する治療として位置づけています。
頬のこけ感や顔の平坦化は、すべて同じ原因で生じるものではありません。
浅層脂肪だけでなく、深部脂肪、骨格、皮膚、靱帯など、複数の組織が関係しています。
そのため、単に頬がこけているという理由だけで注入するのではなく、どの層の変化が強いかを確認したうえで適応を判断します。

治療部位

主に頬外側、耳前部周辺など、浅層脂肪組織の変化が現れやすい部位へ注入します。
注入する位置や方法は、顔の脂肪量、こけ感、左右差、皮膚のゆるみなどによって異なります。
顔全体へ一律に注入する製剤ではなく、浅層脂肪組織の状態を確認して治療範囲を決定します。

治療回数の目安

基本的には、1か月程度の間隔で2回の治療をおすすめします。
その後は、組織の状態や希望する変化に合わせて、メンテナンス治療をご提案します。
1回で顔の形を大きく変える治療ではなく、浅層脂肪組織の状態を徐々に整え、自然な変化を目指す治療です。

ダウンタイム・注意点

施術後は、注入部位の赤み、腫れ、むくみ、痛み、圧痛、内出血、一時的な膨らみなどが出ることがあります。
多くは一時的な反応で、数日程度で落ち着きます。
まれに、感染、アレルギー反応、硬結、しこり、肉芽腫、血管閉塞、皮膚壊死などが生じる可能性があります。
施術後数日は、過度な飲酒、サウナ、長時間の入浴、激しい運動、注入部位の強いマッサージなどを控えてください。

併用がおすすめの治療

PROFHILO(プロファイロ)

通常のプロファイロは、主に皮膚のうるおい、ハリ、弾力を整える治療です。
ストラクチュラで浅層脂肪組織へアプローチし、通常のプロファイロで皮膚の質感を整えることで、皮膚と脂肪組織の異なる層から自然な若々しさを目指します。

ヒアルロン酸

骨格による強いくぼみや、特定の部位へ明確な支持力が必要な場合に組み合わせます。
ストラクチュラで浅層脂肪組織全体のなめらかさを整え、通常のヒアルロン酸で不足した土台や立体感を必要な部分だけ補います。

Hydro Phase(ハイドロフェーズ)

RFの熱エネルギーを利用して、皮膚から脂肪層、深部支持組織まで、たるみの原因に合わせて加温する治療です。
プロファイロ ストラクチュラで浅層脂肪組織の状態を整え、ハイドロフェーズで皮膚や支持組織のゆるみへアプローチします。

RedTouch PRO(レッドタッチプロ)

675nmレーザーによって、真皮のコラーゲンへ働きかける肌育レーザーです。
プロファイロ ストラクチュラで浅層脂肪組織、レッドタッチプロで皮膚のハリ、小ジワ、なめらかさを整えます。

UltraCell Zi(ウルトラセルジー)

HIFUによって、皮膚より深い層から引き締めを行う治療です。
顔の脂肪量が少ない方や、頬のこけ感が強い方では、過度な脂肪減少を避ける必要があります。
当院では脂肪量や照射部位を確認し、必要な部位へ限定して組み合わせます。

糸リフト

コグと呼ばれる突起のある糸を皮下へ挿入し、下がった脂肪や皮下組織を物理的に引き上げる治療です。
ストラクチュラで浅層脂肪組織の状態を整え、糸リフトで下垂した組織の位置を調整するこプロファイロ ストラクチュラとで、組織の質と位置の両方へアプローチします。

施術前にご確認いただきたいこと

以下に該当する場合は、治療を行えない、または体調や注入部位の状態を整えてからの施術をご提案することがあります。

  • 注入部位に炎症や感染症がある
  • 傷、びらん、湿疹、強いニキビなどがある
  • ヒアルロン酸または製剤成分に対するアレルギーがある
  • 妊娠中または授乳中である
  • 出血しやすい疾患がある
  • 血液を固まりにくくする薬を使用している
  • 活動性の自己免疫疾患や免疫機能に関わる疾患がある
  • 注入部位にヒアルロン酸、糸、インプラントなどが入っている
  • 過去の注入治療で感染、しこり、血流障害などが生じたことがある
  • 近日中に歯科治療や手術を受ける予定がある
  • 医師が治療に適さないと判断した場合

治療前に、過去に注入した製剤の種類、注入部位、施術時期、内服薬、アレルギーなどを確認したうえで、施術の可否を判断します。

当院の治療方針

当院では、頬のこけ感や顔の平坦化を、すべてヒアルロン酸で膨らませて治療することはありません。
浅層脂肪、深部脂肪、骨格、皮膚、靱帯など、どの組織の変化が強いかを確認します。
浅層脂肪組織の菲薄化が主な場合はプロファイロ ストラクチュラ、骨格や深部の支持力が不足している場合は通常のヒアルロン酸、皮膚のハリ不足が主な場合はプロファイロやRedTouch PROなど、原因に合わせて治療を選択します。
強いボリュームを加えるのではなく、その方が本来持っている自然な輪郭や立体感を整えることを大切にしています。
Lumi clinic
3M Method
井上史洋井上史洋
【ドクター紹介】

Lumi Clinic 大阪心斎橋 院長 井上史洋

経歴
2012年
関西医科大学 医学部医学科 卒業
2012年
大阪府済生会泉尾病院 勤務
2014年
関西医科大学 内科学第三講座 入局・関連病院勤務
2020年
佐野病院・大阪市内病院 勤務
2022年
大手美容クリニック・大阪市内美容クリニック 勤務
2026年
Lumi Clinic 大阪心斎橋 入職

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